深津絵里さんは日本の演技力と美しさを兼ね備えた実力派女優です。
1988年にJR東海の「クリスマス・エクスプレス」シリーズの第1作目に出演したり「踊る大捜査線」シリーズ（1997年～2012年）では湾岸警察署庶務課の恩田すみれ役を演じ、織田裕二さん演じる青島俊作との恋愛や刑事たちとのやりとりが面白かったですね。
深津絵里さんは1973年1月11日生まれですので、2023年現在で50歳です。
しかしまだ結婚はしていません。
実は彼女には長年交際しているパートナーがいます。
スタイリストの白山春久さんです。
深津絵里さんと白山晴久さんはなぜ結婚しないのでしょうか？
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深津絵里が白山春久と事実婚！結婚しない理由とは？
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深津絵里さんと白山春久さんは、2002年に放送されたドラマ「恋ノチカラ」（フジテレビ系列）（2002/1/10～3/21）で出会いました。
白山春久さんは深津絵里さんのスタイリストを担当しました。
白山春久さんは深津絵里さんの専属スタイリストとして彼女の魅力を最大限に引き出し、深津絵里さんも白山春久さんのアドバイスを素直に受け入れました。
こうして二人は意気投合し、ドラマの撮影が終わった後も仕事を通じて親しくなり、やがて恋愛関係に発展していったと言われています。
2007年には同棲を報じられ、現在も事実婚状態になっています。
しかし、二人はこれまでに結婚する気配がありません。
二人はなぜ結婚しないのでしょうか。その理由は5つあります。
以下、順々に解説していきます
仕事に専念したい
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深津絵里さんは仕事が始まると、それに打ち込むために仕事以外のことは考えられなくなるそうです。
深津絵里さんにとって仕事への情熱が最も重要であり、その忙しいスケジュールや責任感から白山春久さんに対しての時間やエネルギーを割くことが難しいと考えているのでしょう。
台本は現場に持ち込まずに家で一人で覚えるようです。
セリフを覚えるときは何もかもを忘れて集中するタイプなのですね。
このように深津絵里さんは、仕事に没頭すると周りのことが見えなくなるため、結婚を考えると自分の都合だけで勝手な行動ができないと感じているのかもしれません。
仕事を続ける限りは結婚を選ばないという道を選んだのでしょうか。
母親の看病を優先した
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深津絵里さんは母と父の3人家族。
父親は一般人のため情報はありませんでしたが、お母さんは東久邇宮文化褒賞を受賞した書家でした。
歯ブラシやストロー等を筆代わりにして、両手や左手を使って書く「漢字アート」とよばれる独自の手法で人気を集めました。
娘の深津絵里さんが女優として有名になってからは、諭黄（ユンホン）という雅号（がごう）で個展を開いたりしていました。
深津絵里さんの活躍を邪魔しないようにと自身の本名を伏せていたのでしょうか。
2009年になった個展を開いたときは本名の深津諭美子を使用しました。
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2014年に肺がんを患っていることを公表。
深津絵里さんは仕事を休業して母の看病に専念しました。
2015年に５月17日に第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式招待作品『岸辺の旅』の公式上映に、黒沢清監督、夫婦役を務めた浅野忠信さんと共に出席。
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帰宅後、母・深津諭美子さんの病状が急変し、同年6月16日に死去。
まるで深津絵里さんの帰りを待っていたようですよね。
母66歳で深津絵里さんが42歳の時です。
一人娘の深津絵里さんにとって母の死はショックだったでしょうね。
後になって母との別れを一番辛かったと語っています。
母の看病に専念していたために婚期が遅れてしまったのでしょうか。
あるいは母の死の悲しみを引きづって、新しい幸せを掴むことに躊躇しているのでしょうか。
常識にとらわれていない
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深津絵里さんは、一般的な常識にとらわれず、自分らしく生きることを選んでいます。
彼女は自分の仕事やパートナーとの関係に満足しており、幸せだと感じているのかもしれません。
自分に合った幸せの形を見つけたのでしょう。
結婚って一般的には人生のステージですよね。
結婚をしてしまえば、家族や親族のつながり、伝統や文化的な価値観の継承などの側面も含まれますからね。
入籍はせずに、愛する人と一緒にいることは、社会的な期待や規範に捉われずに個人の選択に基づいて関係を築くことができます。
深津絵里さんは
「自分が彼氏を束縛することも、彼氏から束縛されることも嫌い」
と言っています。
深津絵里さんにとって、結婚は大きな重圧となるのかもしれません。
経済面でお互い自立している
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深津絵里さんも白山春久さんも自立した経済的な状態を持っています。
深津絵里さんは年収5000～6000万円だった時期もあり、今でもかなりの貯金があることでしょう。
白山春久さんの年収ですが、500万以上と推察されます。
一般的にスタイリストの平均年収は500万円くらいと言われていますが、白山晴久さんは個人の事務所も立てていますので、500万円以上の収入はあると思われます。
お互いに経済的な依存が少なく、自分の趣味や目標に向かって生活をしているのでしょう。
収入面で格差がある
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逆に収入格差がある場合、結婚に踏み込みにくいと感じる恋人もいます。
経済的な安定感や役割分担、社会的なプレッシャーが影響することがありますからね。
周囲からの偏見がある以上、結婚に踏み込みにくい可能性もありますよね。
二人がなぜ結婚しないのかは当事者同士でないとわかりませんが、深津絵里さんと白山春久さんは、仕事でもプライベートでもお互いを尊重し合っているようです。
2人は入籍しなくても信頼関係が築けているのですね。
深津絵里と白山春久の交際からの軌跡
2人は2007年から入籍はせずに事実婚状態のまま今年で16年目になります。
お互い惹かれ合った要因は何だったのでしょう。
深津絵里が白山春久を好きになったきっかけ
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白山春久さんはカリスマスタイリストとしてとても有名な方であり、彼のスタイリストに憧れる人は多いです。
顔もイケメンですし、年齢を加持させない若々しいルックスを持っています。
多くの女性にモテそうですよね。
それにスタイリストは女優のイメージやスタイルを考慮しながら、常に適切な衣装やアクセサリーを提案しますよね。
女優は魅力的な外見を維持できることで、もちろん喜びを感じますが、同時にスタイリストに対しても感謝や好意を抱くことがありますよね。
彼女は白山春久さんのことを「優しくて面白くて頼りがいがある」と評しており、白山春久さんも深津絵里さんのことを「素直で明るくて可愛らしい」と話しています。
お互いに尊敬し合っていることが伝わりますね。
二人はドラマの撮影中に意気投合し、その後も仕事やプライベートで親密になりました。
深津絵里の好きな男性のタイプ
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深津絵里さんは、女優として多くの作品に出演し、その演技力や美貌で人気を博しています。そんな深津さんが好きな男性のタイプはどんな人なのでしょうか？
深津絵里さんは過去のインタビューで、
「自立した人。」
「自分に正直で嘘をつかない人。」
「自分の仕事に対して真摯に向き合っている人。」
「自分を尊重してくれる人。」
「笑顔が素敵でユーモアのある人。」
が好きだと語っています
深津絵里さんは自身も仕事に情熱を持っており、プライベートでは笑顔が多い人だと言われています。
そんな深津絵里さんが惹かれる男性は、彼女の性格や価値観に合った人なのでしょう。
白山春久のプロフィール
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白山春久さんは一般人ですので情報は公開されていませんが以下のことがわかっています。
– 名前：白山春久（しらやま はるひさ）
– 出身地：東京都杉並区
– 生年月日：1969年
– 年齢：54歳（推定2023年７月現在）
– 身長：170cm
– 事務所：白山春久事務所
過去に担当したドラマや雑誌は以下の通りです
ドラマ
– ビーチボーイズ・スペシャル（1998年、フジテレビ）
– GTO（1998年、フジテレビ）
– 恋ノチカラ（2002年、フジテレビ）
– スローダンス（2005年、フジテレビ）
– 最後のオンナ（2006年、テレビ朝日）
– ワンダフルライフ（2007年、フジテレビ）
– まんぷく（2018年-2019年、NHK）
– カムカムエヴリバディ（2021年-2022年、NHK）
– 雑誌
– Lee（集英社）
– GINZA（マガジンハウス）
– AWW MAGAZINE（エイ出版社）
– メンズノンノ（集英社）
– ポパイ（マガジンハウス）
個性的でセンスの良いスタイリングで多くのファンやクライアントから支持されています。
白山春久の経歴
画像出典元：DOGYEAR 右側が白山春久さん
白山春久さんは業界ではカリスマスタイリストで木村拓哉さんや反町隆史さん、蒼井優さんの衣装も手掛けています。
また、深津絵里さん以外にも多くの女優やモデルのスタイリングも手掛けており、雑誌やドラマなどでもその実力を発揮しています。
2015年に深津絵里さんお母が亡くなってからは、彼女を支えました。
個人事務所の白山春久事務所も設立し、かつて所属していた高橋ラムダさんもR.M.ギャングを立ち上げ一流のスタイリストとして活躍しています。
高橋ラムダさんはプロが選ぶファッション業界で期待される9人の一人に選ばれています。
画像出典元：みるみる本舗
白山春久と深津絵里の交際中エピソード
画像出典元：芸トピ
深津絵里さんと白山春久さんは、交際中にも仕事で一緒になることが多く、その様子がたびたびメディアに取り上げられています。
二人は仕事とプライベートのバランスを上手に保ちながら、お互いに支え合っているようです。
深津絵里さんは白山春久さんのスタイリングに感謝しており、白山春久さんも深津絵里さんの演技に感動していたそうです。
2021年11月1日～2022年4月8日まで放送された「連続テレビ小説」「カムカムエヴリバディムカム」（NHK 第105作）で深津絵里さんは2代目ヒロイン「るい」役を演じましたが、舞台となった大阪での撮影では、大阪にマンションを借りて白山春久さんと一緒に暮らしていたようです。
画像出典元： Real Sound
深津絵里さんは身長は156㎝と小柄な女性ですが、白山春久さんがスタイリングするとカッコいいと喜んでいるそうです。
微笑ましいですね。
結婚しなくても幸せな秘訣は？
画像出典元：中日スポーツ東京中日スポーツ
多くの人は愛する人と結婚することは幸せなことだと認識していますが、結婚はしていなくても幸せなカップルは少なからずいることも確かです。
好きな人と一緒にいながら個人の目標や夢を追及できたり、お互いのライフスタイルや価値観に合わせた自由な生活を送ることができますからね。
深津絵里さんと白山春久さんは、結婚しなくても幸せなカップルです。
彼らの関係を長続きさせる秘訣は何でしょうか？
お二人はメディアに露出することが少なく、プライベートを守る姿勢を貫いています。
しかし、たまに目撃されるデート姿は、いつも仲睦まじく手を繋いだり、笑顔で話したりする姿が目立ちます。
そんなお二人ですが、結婚についてはあまりこだわりがないようです。
深津絵里さんは過去にインタビューで、
「一人が好きな性格なので、結婚する必要性を感じない」
と語っています。
また
「私は仕事が好きで、恋愛ドラマに出ることも多いので、結婚してしまうと役作りに影響が出てしまうかもしれない」
とも話しています。
一方、白山春久さんも深津絵里さんの仕事への情熱を理解しており、彼女を支える立場にあります。
深津絵里さんは白山春久さんのセンスに信頼を寄せており
「彼が選んだ服はどれも素敵だし、私に自信を持たせてくれる」
と語っています。
一緒に過ごす時間は楽しく笑って過ごすことで、常に新鮮な気持ちでいられるようにしているのでしょう。
これらがお二人が結婚しなくても幸せに暮らす秘訣なのかもしれませんね。
今後もお二人の仲睦まじい姿に注目していきたいですね。
深津絵里と白山春久が結婚する可能性の考察
画像出典元：ツイッター
結論から言いますと、深津絵里さんと白山春久さんはこれからも結婚することはないと予想されます。
深津絵里さんは過去にインタビューで、
「私は仕事が好きで、恋愛ドラマに出ることも多いので、結婚してしまうと役作りに影響が出てしまうかもしれない」
とも話しています。
深津絵里さんは自分の仕事に情熱を注ぎ、女優としての魅力を高めていきたいと考えているようです。
結婚することで、その姿勢や表現力に変化が生じることを恐れているのかもしれません。
一方、白山春久さんも深津絵里さんの仕事への情熱を理解しており、彼女を支える立場にあります。
深津絵里さんに対してプレッシャーや束縛をかけずに、自由にさせてあげることで、お互いの信頼関係を築いているのでしょう。
お二人は結婚という形式にこだわらずに、自分たちらしい関係性を築いています。
このような状況では、結婚することで何かが変わってしまうことを懸念する可能性があります。
以上のことから、深津絵里さんと白山春久さんはこれからも結婚することはなく、事実婚のままで幸せに暮らしていくと予想されます。
自分たちのスタイルを貫くカップルとして、これからも活躍してほしいですね。
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