6月13日放送の『あいつ今何してる？』（テレビ朝日系、毎週水曜19:00～）にゲスト出演された別所哲也さん。

別所さんは一流の役者だけではなく、歌が上手、英語が流暢、ミュージカルも素敵、などと好評の別所さん。

そのところを調べてみました。

『あいつ今何してる？』とは

ネプチューンがMCを務める同番組は、有名人ゲストの当時は仲が良かったけれど、今は何をしているかわからない同級生の“今”を取材することで、知られざるエピソードとともにゲストの素顔を掘り起こしていくバラエティ。

別所は1965年、静岡県生まれ。地元の小中学校を経て、静岡県立藤枝東高等学校を卒業後、慶應義塾大学法学部に入学。

大学在学中に、ミュージカルで俳優デビューを果たし、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビューするなど俳優として活躍する一方、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア』を主宰。

2012年には、内閣府から世界で活躍し日本を発信する日本人の一人に選ばれるなど幅広い活動を続けている。

ということでかなりのやりてのようですね。

Contents

1 別所哲也の歌はうまいって本当？
2 別所哲也の英語力は？
3 別所哲也さんはダンスも上手

別所哲也の歌はうまいって本当？

7月25日19:00からフジテレビ系で放送される「2018 FNSうたの夏まつり」で、ミュージカルメドレーが披露されました。

番組では、“グレイテスト・ショーマン・メドレー”と題し、今年2018年に公開されたミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」の世界を再現する企画も実施。こちらでは別所が、実際にヒュー・ジャックマンが着用していた衣装で「The Greatest Show」をパフォーマンスするほか、城田と宮澤が「Rewrite The Stars」を歌唱する。

それを見た視聴者の皆様方から様々な意見が書き込みされていました。

むつみ@sketminami　別所哲也さん思ったより声通らなかったな

未来のKOTA@kotame_f　別所哲也って人全然知らないんだけど歌下手クソすぎるでしょ。

というような書き込みも見られましたが、「うまい！」という意見の方が多かったです。

@nekota_dayo うん！間違いなく同じの観てましたw 確かに歌うまかったですね(*´ω｀*) 別所哲也も英語喋れるから流石！でもやはり声の伸びはヒュー様に負けて……

けろぽん@keropon163　城田優と別所哲也がミュージカルやってるよって知ってる人少なそう。めっちゃうまいからな。英語の発音を凄く良いし。

morinokumasensei@britt12022　別所哲也さんめっちゃ貫禄あって歌もうまい✨

升田＠映画垢@s_dateotoko　え、グレショー再現結構不評？別所哲也普通に歌うめーなwって思ったんですけど。

さちぼるた@sachi_volta　FNSうたの夏まつりのグレイテストショーマン、別所哲也さんさすがうまい渋いかわいい！そして流れるような綺麗な英語！出番こんだけ😡⁉️短い💢って思ってたら、最後また出てきてキャーってなった‼️

みたのあこ@akoakonomi_4　別所哲也さんでかいし上手い

ami@222PPPMMM　別所哲也が歌上手いのに驚き

-薫-@kaoru1984bad　別所哲也渋くて良かったと思う。完全再現ってならバックコーラスの衣装も揃えて欲しい🙄

∞ERI∞@mymrkm　必要以上の巻き舌しなくなって、日本人の洋楽カヴァーも聴きやすくなったね😊 と、いうか、別所哲也さんが思った以上に上手い😲#うたの夏まつり

🌳po🌳pu🌳ra@mnndisksaws

私はさすが別所哲也っておもたわー！

実際に別所さんのミュージカルを生で見たことがるのですが相当に上手でした。

マイクの影響もあるのでしょうが声がよく通っていましたね。

別所さんは「歌がうまい」ということで良いのではないでしょうか。

別所哲也の英語力は？

別所哲也さんの英語力が高いのは皆さんご存知ですよね。

勝手なイメージとして別所さんは英語圏に住んでいた、あるいは留学していた、というものがありました。

しかしながら別所さんは英語圏に住んでいた経験も留学したこともないのですよね。

でも英語力は大したものという事実は間違いではないそうです。

ではどこでその英語力を付けたのか。

ズバリ「独学」だそうです。

「好きこそ物の上手なれ」という諺がありますが、まさに別所さんがこれに当たります。

子供の頃から外国が本能的に好きだったようです。
だから英語を覚えることも苦じゃなかったとのこと。

そういえば格闘技化の角田さんもブルースリーが好きで、真似をしている間に英語を話せるようになったとか。

英語を勉強する、のではなく、普通に身についていったんですね。

叔父が持っていた英検一級の学習テープを、まるで素敵な呪文を聞くようにして楽しんでましたね。当時は小学6年生くらいですから、意味なんてサッパリわかりませんでしたけど。
中高でいわゆる受験勉強として英語に触れつつ、”ウォークマン世代”なので好きな洋楽……たとえばビリー・ジョエル、エルトン・ジョン、クイーン、シカゴ、エアサプライあたりを夢中になって聞きながら、歌詞を聴き取ったりして英語に親しんでいました。

とはいえ慶応大学に入学するのですから、努力をすることも嫌いではなかったのかもしれません。

英語がもともと好きで勉強することも嫌じゃない。

そりゃ上達しますよね。

慶應義塾大学では、英語劇サークル（ESS）に参加して英語表現を身に着けますが、それでも映画撮影で米国に渡った時には、うまくコミュニケーションを取れずに苦しんだそうです。とはいえ、別所哲也には、”好き”という気持ちで鍛えた英語耳があったからこそ、現地での経験と積み重ねによる英語力の成長速度が人並み外れていたのではないかと思われます。

何かをきっかけにして英語が好きになったというのではなく、何故か子供の頃から英語が好きだったわけですから、別所さんの人生は何かに導かれるように進んでいったのでしょうか。

その英語力が買われて。

1990年の日米合作映画「クライシス2050」で、別所哲也がハリウッドデビュー

を果たしています。

奥様も日系アメリカ人ということもあり、英語もすっかり馴染んでいますよね。

別所哲也さんはダンスも上手

別所ダンスというものが話題になっております。

“別所ダンス”とは、彼がパーソナリティーを務める『TOKYO MORNING RADIO』（J-WAVE）の生放送中にハイテンションで踊る、独特な動きのダンス。これが、二枚目俳優のイメージが強い別所からは想像もつかないような面白さなのだ。

特殊なダンスというのは

音楽が流れると踊らずにいられないという別所は工藤静香（47）の振り付けやご飯をよそうような仕草、そして“いとまきまき”などを取り入れた妙なダンスを生放送中に連発。ダンスの途中で息切れしながらも、ノリノリで踊る彼の姿には思わず笑みが。スタジオでも「こんな人なんや」と、意外な一面に驚きの声が上がっていた。

なるほど高学歴で男前で英語が堪能で歌も上手な別所さんが、三枚目のダンスを披露されるとあっては興味がそそりますよね。