作詞は難しくない。世界観をもって初心者でも歌詞がかけるコツを公開!

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私がギターを始めたきっかけは「かぐや姫」の「うちのお父さん」という曲をコピーしたいと思ったことがきっかけでした。

シンガーソングライターという言葉を初めて聞いた時は何か衝撃的でしたよ。

自分で歌詞を書いて作曲をして自分で唄うなんてね。

それで私も作詞作曲に挑戦したのですよ。

でも我ながらよくできたと思っています 笑
ただ17歳の若さで今考えれば、あんな歌詞を書けたものです。

「僕が愛したのはそんな君じゃないよ」っていう唄いだしなんですよ。
恋愛なんてしたことなんかないのですよ。
想像だけでよく書けたなあと。

しかし年齢を重ねて詩を読むとじんとくる事も多くなりましたね。

「二人に帰ろう」の中に「貴方がいないと貴方があふれる」なんていう文章がありますが、経験がなければただの矛盾した内容の詩になりますものね。

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初心者が作詞をするコツとは

私は友人に素人ではありますがシンガーソングライターの高校生がいました。

それで何となく教わりながらいくつか歌を造りました。

大テーマと小テーマを決める

まずは誰が何をする唄を作るか、という大前提が必要です。

〇自分が彼女に対しての感謝の気持ち。

〇自分が不特定多数に対して懺悔の気持ち。

〇彼女が異国の地に行った時の感動の想い

などですね。

次に少し具体化していきます。

〇自分と彼女の関係

〇彼女と彼女の関係

〇自分や彼女の背景は?同級生?恋人?

登場人物が決まったら、立ち位置と展開を考えます。

私は別れた彼女を追って彼女の住む町へ会いに行くという設定にしました。

自然消滅してしまった彼女にもう一度会って「ごめんね」と言った後「さようなら」を言おうと。

基本的な構成としては「Aメロ」「Bメロ」「サビ」ですよね。

1番と2番でここに起承転結を考えて載せていきます。

私の場合は1番の「Aメロ」に自分の状況を書きました。

一人電車に乗り、彼女との苦い思い出に心を痛めながら、ただ時間だけが過ぎていく。

日暮れふと見上げた特急電車の窓に一人ぼっちの僕が写っていた。

としました。

「Bメロ」には

となりのカップルを見つめながら君と過ごした風景を思い出す。

にしました。

こういう風に字数を合わせながら話を完結させます。

世界観を考える

慣れてきたら登場人物の持っている価値観を考えると歌詞に深みが出ます。

去年のクリスマスイブに後輩が結婚することになりまして、フリーの楽曲に歌詞を付けてプレゼントしました。

この時は私は人生の先輩であり、「普通は~」「常識では~」なんていう社会の固定概念に捕らわれない自分を造り、ありきたりの人生なんてつまらないから冒険しようよ、というメッセージを贈る歌詞にしました。

小さいことにこだわらい世界観を持つ自分を造り上げたわけです。

比喩する

これは連想させる手法です。

紅白にも出場された「あいみょん」さんの「マリーゴールド」でもいくつもの連想させるような表現がありますよね。

これは恋人が出会ったあの頃を思い出している歌詞とのことですが、私には一旦は何かの事情で別れた二人がまた寄りを戻したという歌詞に聞こえます。

「でんぐり返しの日々」「もう離れないで」「今日という日に何という名前を付けようか」などから、そう思えてしまいます。

川嶋あいさんの「明日への扉」の中に

「25時の空」なんて聞くと、単に夜中の1時の空という意味ではなく、相手を想う抑えられない気持ちがずっと続いている、って思えますよね。

韻を踏む

英語の歌にもよく見られます。

日本では例えばミスチルさんの「名もなき詩」のなかの

Oh darlin’

僕はノータリン

がそうですね。

まとめ

歌詞を書くために韻を踏んだ粋な歌詞を書いたり倒置法を使ったり、擬人法を使う技がありますが、素人ではなかなか高いハードルですね。

とにかく書いていきましょう。

字数を合わせるのは大変ですが慣れてきます。

一つの単語にも類語が多くあるので連想する習慣をつけることが大切ですね。

そしてプロの歌詞から上手な表現があればノートに書き写しておくことも有効です。
その表現を自分なりにアレンジしてみます。

サプライズで歌詞をプレゼントするってのも喜ばれますよ。

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