入浴でダイエットができるって本当?高齢者や看護が必要な方への入浴の効果を紹介!

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やはり寒いこの季節はお風呂でゆっくりと温まりたいものですね。
アメリカに住んでいたころはシャワーしか設備がなく湯舟が懐かしかったです。

入浴は体があったまって気持ち良い、ということ以外に健康に良いと言われています。

〇毛穴が開き、汗も出やすいので、新陳代謝が期待できます。
〇血管が開き血行が良くなるので全身に血液が周りやすいです。
〇温熱作用により筋肉もほぐれ疲れやだるさが取れやすいです。
〇浮力により体重を支えている筋肉の負担が減少します。

(ただし熱いお湯には注意が必要です。逆効果になります)

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入浴ダイエットの反復の効果、時間とカロリー消費量。

毎日の生活のリズムに入浴がありますが、この入浴を利用してダイエットをしようという若者が増えています。

以前はぬるめのお風呂にゆっくりと入る半身浴が流行りました。
しかしそれとは真逆のダイエット法を提唱されているイシハラクリニックの石原新菜副院長の333入浴法は、お湯を少し熱いと感じる温度(41度~42度)の浴槽に肩まで漬けて3分間入浴後、外に出て3分待機、を3回繰り返すというものです。

これで1時間のウォーキングとほぼ同様の300kcalが消費できるそうです。

ジョギングなら30分で300kcalは消費できますが、汗をかいた後入浴するのなら、初めから18分の333入浴法を取り入れれば効率的ですよね。

ただし注意点があります。
〇温度設定は41度から42度を厳守。
(もっと熱くすればもっと効果的と思いがちですが逆効果です)
〇お水はかならず補給。(冷たい飲み物はNGです)
〇睡眠2時間前までに完了させること。(交感神経が優位になっていますから眠れないです)

高齢者の入浴の効果は?介護と看護の関連性は?

上で述べたダイエット入浴と違って高齢者の入浴は注意が必要です。

効果の前に注意点を挙げておきます。

脱衣場で服を脱ぐと体が冷え、38度くらいのぬるま湯とはいえ、入浴すると温度差が大きいと体に負担がかかります。

脱衣場を温めておくことが大切です。

暖房器具を使って部屋を暖めるか、暖房器具がない場合はシャワーの水を出しっぱなしにしましょう。
この時はシャワーから出たお湯が冷めるので少し2度ほど高い40度に設定しましょう。

お湯に入る前は先にかけ湯をしましょう。

持病のある方は必ず見守りが必要です。

また循環器系に持病のある方は、入浴後にバイタルチェックなどの看護が必要です。

とにかく高齢者はダイエット入浴とは異なり温度差がでないように工夫をしましょう。

しかし入浴により介護者の介護の負担が減ったというデータがあります。

適温(気持ちの良いと思う温度で38度くらい)に入浴すると、副交感神経が優位になり睡眠の質が良くなる、身体の血行が良くなる、脳への血流量が増え認知症の予防に繋がるなどのメリットがあります。

また血糖値も下がるという報告もあります。

入浴の美容と健康の効果は?

私もアトピーがひどかった時は入浴で良くなった経験があります。

私は温泉療法をしていたのですが普通の入浴でも健康のため有効です。

1)温熱作用
血管が広がり、血の流れが良くなりリラックスできます

2)浮力作用
重力が9~10分の1になります。
下半身の負担が減りますね。

3)静水圧作用
身体へ圧力がかかります。
むくみの解消になります。

38度~40度は夜に、42度以上は朝に入ると効果的です。

まとめ

湯船につかるという風習は日本独特のものです。

湯治という療法も日本でしか行えません。

せっかくの入浴の風習を効果的なものにしましょう。

今は色々な入浴剤が出ていますので体に合ったものを選び入浴の時間を楽しみましょう。

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