夢がなくても大丈夫!中村文昭さんから学ぶ世渡り術の紹介と持論の反論。

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youtubeで拝見した講演の中で何度も聞いてしまう講演家の一人が中村文昭さんです。

講演家として年間300回以上の講演をこなし全国を飛び回っておりますが、レストランやウェディング事業を経営されるクロフネカンパニーの代表取締役であります。

「その道を極めたければその道を極めた人の話を聞くことが基本」とはよく言われますが、実際にそれを実践されている方です。

お金を貯めてグリーン車に乗る、高級ホテルに泊まる、高級寿司店で美味しいお寿司をいただく。

こうして一流を体験し一流と出会っていくそうです。

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師匠から教わった4つの鉄板ルール

わんぱく少年から不良少年と呼ばれるようになり「どうせ俺なんて」が口癖だった青年が後の師匠となる田端俊久さんと出会い、人生が激変していくストーリーはつい時間を忘れて聞いてしまいます。

返事は0.2秒

田端さんから教わった「4つの鉄板ルール」の一つは、頼まれたらすぐに「はい」と返事をしなさいという「返事は0.2秒」です。

そういえば映画で「イエスマン」という映画がありましたね。
頼まれたらすべてに「yes」ということで人生が好転していく話です。

人は何かを頼まれたら自分にとって損か得かを考えてから返事をするので返事が遅れる。
頼まれたことを100%引き受けることで金では買えない信用が得られるということです。
そして自分の天命にたどり着けることができると。

頼まれごとは試されごと

よく似たルールの一つに”頼まれごとは試されごと”というものがあります。

自分にできないことは頼まれないから、頼まれたら試されていると思って、頼まれたこと以上のことをしてあげなさい、というものです。

こうして人との縁を造っていくのです。

できない理由は言わない

ルールの3つ目です。
多くの人は「でも」と言った後、”できない理由”を言います。
お金がないから、忙しいから、もう若くないから、なんて。

”できない理由”ではなく”やらなくても良い理由”なんですよね。

今できることをやれ

4つ目です。

後先のことを考えず、とにかく今できることを全力でやりきれというものです。

今できることを探し全力で打ち込むと次の展開が見えてくる。
人生は「今」の連続ですからね。

まとめ

そういえば私も幼いころ「大きくなったら何になるの?」「夢は何?」なんて聞かれていました。

幼馴染みの友達は「医者になりたい」と言って今は医師になっております。

でも私には将来なりない職業なんてありませんでした。

中村さんも同じだったらしいです。

そんな中村さんは田端さんから「夢なんか持たなくても良い」と教わったそうです。

他人からの頼まれごとを聞いているうちに自分の天命に出会うことができると。

中村さんはご自身のことを「天命追求型」と呼んでいます。

そりゃ初めての講演の依頼を断っていては年間300を超える依頼を受ける講演家にはなっていなかったわけですから。

ちなみに私の幼馴染みの友人は「目標達成型」の人生ですよね。

ただここからは私の父に登場してもらい4つの鉄板ルールに少々の疑問を書きますと、父はとても良い人ですが、他人に利用されています。

相手の頼み事に対してそれ以上に答えると、銭金では買えない信頼関係が生じる、と言われていますが、そうですか?
優しさや思いやりを与えれば多くの人はその優しさに付け込んできませんか?

お金を貸したり保証人になったりして大金を失くしていました。

父が若かったころは義理や人情というものにあふれていたのでしょうか。

それと4つのルールとは別に「悩みの大半は他人との比較」というものがあります。

他人と比べるから辛くなるというものですが、自分の成長の尺度というのは他人と比べているからわかるのではないでしょうか。

大谷百合子さんも「比べるのは他人じゃない、昨日の自分より今日の自分がどれだけ成長できたか」と言われていますが、成長の度合いというのも人間社会の中で覚えた尺度ですよね。

確かにそういうことを前提にして、そのうえで他人と比べるな、と言われていると思いますが、どうもややこしい表現ですね。

私は「他人と比べるべき」だと思います。
自分の尺度で見て自分より上だと思える人と比べるべきだと思います。

でなきゃ成長ってないように思うのですが。

中村さんの処世術を紹介してきました。

中村さん本人は4つの鉄板ルールで見事に成功された方です。

明日が見えない人にとっては中村さんの講演は聞く価値があります。

でもやはりこのご時世、頼まれたことにすべて「yes」で答えていると損をすることもあることも書き加えておきます。

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