メガネをかけた漫才師コンビ、吉本女性漫才師、大御所吉本漫才師、高齢の女性漫才師の紹介!

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二人ともメガネをかけたお笑いコンビや女性芸人、高齢の女性漫才師は意外にピンと来ないものです。

また、大御所の吉本漫才師は誰なのか気になるところで、いつもと違った観点でお笑い芸人についてカテゴリーを分けてご紹介致します。

中には懐かしい名前があるかもしれませんので、ご自身の思い出とともに振り返ってみましょう。

http://arty-co.com/wp/blog/lets-try/より引用

メガネをかけた有名漫才師のコンビは?

メガネをかけた有名漫才師のコンビで直ぐに浮かぶのが、小木博明さん矢作兼さんによるお笑いコンビのおぎやはぎのお二人です。

https://www.enjoytokyo.jp/style/109841/?__ngt__=TT0fce55d55009ac1e4ae
3e1oTwwjxeHoXThwZDpouBHXCより引用

1995(平成7)年に結成され、プロダクション人力舎に所属しています。

コンビで眼鏡をかけたのは『スッキリ』の総合司会で有名な加藤浩次さんの助言と言われています。

『おぎやはぎのハピキャン ~キャンプはじめてみました~』『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』『ぶらぶら美術・博物館』等で、今までMCを担当しました。

アウトドアや個性的な愛車、美術と言った趣味の分野をライトな感覚で身近な存在として紹介し好感を呼び込みました。

よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部所属の実兄弟である兄の昴生・弟の亜生で結成されたメガネコンビのミキは、お笑い第七世代として活躍をしています。

https://aoteen.net/miki-kousei/より引用

2017(平成29)年のⅯ-1グランプリで 3位に輝き、2019(令和元)年には、第54回上方漫才大賞の新人賞を受賞しました。

今どき珍しいほどシンプルなスタイルのボケを平気で繰り出してくると言われる中で、本人達は「誰も傷つけない漫才」をモットーとしています。

主な出演番組で挙げられのが、『AKB48チーム8のKANSAI白書 こっそりナンバーワン宣言やで!』『知りたガールと学ボーイ』『王様のブランチ』です。

吉本所属の女性漫才師は?

人気のお笑いコンビと言えば、近藤春菜さん箕輪はるかさんのお二人・ハリセンボンです。

https://instagrammernews.com/detail/1712259476809344106より引用

よしもとぶちゃいく女芸人で2013(平成25)年から3年連続で第1位になったことがあり、個性的な顔立ちと近藤春菜さんの切れ味鋭いツッコミが面白いと昔から評判です。

主な出番組では、『天才!志村どうぶつ園』『幸せ!ボンビーガール』が挙げられ、CMでも楽しませてくれています。

吉本所属の女性漫才師で最近特に話題となったのが、「しずちゃん」こと山崎静代さんです。

https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/7f32e7421ddcより引用

国民的人気女優蒼井優ちゃんとの結婚で日本中から注目を集めた「山ちゃん」こと山里亮太さんの相方として昔から知られています。

既に引退していますが、漫才界のピンク・レディーとして人気を得た春やすこ・けいこのお二人も印象に残っています。

https://saisin-news.com/2017/12/22/haruyasuko-danna-kodomo/より引用

大御所の吉本所属漫才師は?

大御所の吉本の芸人と言えば誰もが認めるのが、ともに兵庫県尼崎市出身の浜田雅功さん松本人志さんからなるお笑いコンビ、ダウンタウンと言っても過言ではなさそうです。

https://ameblo.jp/kojisaka-46/entry-12454693629.htmlより引用

ただ、もう少し幅広い視点と漫才師と言う観点からすると、西川きよしさんと言っても良さそうです。

漫才コンビ「やすしきよし」は、漫才ブームの火つけ役となり、日本武道館での公演も果たしたことがあるほどです。

https://matome.naver.jp/odai/2146649762653289901/2146649979055870803
より引用

また、テンポのいいやり取りと身長差20cm以上のでこぼこコンビが特徴的なオール阪神・巨人のお二人を忘れるわけにはいきません。

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=244より引用

1975(昭和50)年に正式コンビを結成し、『ヤングおー!おー!』に出演したのがプロデビューのはじまりです。

その後、長い期間お茶の間を楽しませてくれましたが、NHK『バラエティー生活笑百科』にもコメンテーターとして出演しています。

長年人気を誇る明石家さんまさんに加え、知名度が高いのが間寛平さんです。

寛平ちゃんの愛称で親しまれていますが、「アヘ「アヘアヘアヘアヘ…」「いくつになっても、甘えん坊〜」を知っている若い人は少なさそうです。

https://www.kakugo.tv/person/detuf3zb.htmlより引用

見出し4 高齢の女性漫才師は?

高齢の女性漫才師では、漫才協会名誉会長で、1922(大正11)年生まれのマセキ芸能社所属の内海桂子さんが有名です。

相方の内海好江さんと約半世紀に亙って音曲漫才コンビ内海桂子・好江を組んで人気となり、主に1950年代から1990年代後半にかけて、活躍しました。

音曲漫才コンビを覚えている、年齢が50代以降の人も少なくなさそうです。

https://www.jprime.jp/articles/print/10043より引用

今は70代の人たちが若いので、高齢と呼べるかどうか解りませんが、1948(昭和23)年生まれの林家パー子さんも存在感があります。

兄弟子でタレントの夫の林家ペーさんでともにP&P企画所属していて、漫才師と言うよりもカテゴリー的には落語家になるかもしれません。

https://news.livedoor.com/article/image_detail/9902550/?img_id=8112394より引用

まとめ

高齢の女性漫才師の内海桂子さんは、2019 (令和元)年9月22日で、97歳になられます。

https://www.kinezuka.jp/utsumi-keiko-1/より引用

大正・昭和・平成・令和と言った、いずれも異なる雰囲気の時代を生きて来られました。

ただ時代は変われど、お笑いは生活の中に彩りや潤いを与えてくれる身近な娯楽です。

1980年中盤にお笑いブームが発生しましたが、今でも色あせることがないのが、漫才やお笑いと言っても良さそうです。

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