果物に含まれている炭水化物に注意!

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私がまだ幼かった頃は、家族団欒でこたつに3人座りみかんを食べながら紅白歌合戦を見ていたものです。

今では母も見送り、高齢の父親は早くに休んでしまいますので、こたつでみかんを食べるという恒例の家族内のちょっとした行事は無くなりましたが、それでも年末から年始にかけてはみかんを美味しくいただいております。

とはいうものの、すっかりコレステロールが気になる年齢になった私はあの頃の無邪気で何も怖くなかった思い出に浸るよりカロリーばかりが気になります。

元々肉類は食べない方ですが、果物は好きでバナナやリンゴは必ず食卓に置いています。

砂糖は太るイメージがありますが果糖ってどうなのでしょうか?

果物の身体への影響について調べてみました。

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果物に含まれている糖質とは

よく炭水化物は太りやすいと聞きますが、そもそも炭水化物って一体何なのでしょう?

炭水化物とは炭素、水素、酸素からできた化合物です。と聞けば難しそうですが、ざっくり言って糖質と食物繊維のことです。

食料品の表示欄に炭水化物10gと書かれていれば、糖質+食物繊維=10gということです。

さらに糖類は単糖類、二糖類、多糖類に分かれ、果物の中に含まれているブドウ糖や果糖が含まれていますが、これらは単糖類です。

炭水化物は必要以上に摂るとグリコーゲンという形で筋肉や肝臓に蓄えられますが、蓄えきれないくらい摂ると中性脂肪という形で蓄積されます。

つまり果物も摂りすぎると太るってことなんですよ。

1日に必要なエネルギー(カロリー)は各個人で違います。

軽い運動をしているのかハードな運動をしているのか、で当然、摂取しなければならないカロリーは違ってきますが、一般的には成人男子に必要なエネルギーは2650kcal、成人女子は1750kcalです。

この総エネルギーのうちの約50~60%は糖質での摂取が必要となりますので男子では2650kcalのうち1325kcal~1590kcal、女子では1750kcalのうち875kcal~1050kcalを糖質で摂る必要があります。

このエネルギーをkcalからgに変換すると糖類1g(食物繊維は含まない)は4kcalに相当しますので、

成人男子では約330~400g、成人女性では約220~260gの糖質が必要になります。

果物の炭水化物ランキング

お茶碗1杯分のごはんに含まれている炭水化物は56gです。

ですから、みかんを6個食べると、お茶碗1杯分の炭水化物を摂ったことになります。

アボカド(1/3個)中に4g

いちご(5個)中に6g

パイナップル(5切れ)中に6g

みかん(1個)中に8.8g

メロン(1/4個)中に9.7g

すいか(一切れ)中に12g

グレープフルーツ(1/2個)中に12g

ぶどう(1房)中に18g

りんご(1個)中に21g

桃(1個)中に21g

桃(1個)21g

バナナ(1本)中に28g

柿(1個)中に34g

バナナや桃は摂りすぎに注意が必要です。

まとめ

果物にはビタミンやミネラルが豊富に含まれており健康的なイメージがありますが、ブドウ糖や果糖のような炭水化物も含まれており、やはり多くとるのは逆に動脈硬化や脂肪肝の原因になり注意が必要なんですね。

賢く美味しくいただきましょうね。

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