飛行機って本当に安全なの?飛行機が落ちない仕組みと耳が痛くなったときの対処法とは!

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従妹の家族3人は年末年始にかけてシンガポールで過ごしました。
子供は中学1年生。
色々なことに興味がある年頃なのかもしれませんね。

大人は楽しみにしている旅行でも中一の女の子にとってはあまり楽しくもない様子で。

まあ気心の知れた友達同士の旅行ではなく中一ともなればそんなものでしょうか。

って言うか、そもそも飛行機が嫌いなんですって。

そりゃそうですよね。
あの金属の塊が空を飛ぶなんてね。

翌々考えれば自分もそれほど大した知識はなく今回は飛行機は安全か調べてみました。

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飛行機は何故飛ぶのか?

モノは重力によって下に落ちるというイメージがあります。

ですから1トン以上もあるような重い機体に人や物を詰め込んで飛べるはずがないと思ってしまいますよね。

飛行機にはエンジンがついており早く回転させることで機体は前に進んでいきます。

前に進むと機体を止めようとする抵抗力が働きますが、前に進む力(推進力)の方が大きければ飛行機は前に進んでいきます。

加速度がついた飛行機には、翼の構造により、上に上がろうとする揚力が発生します。

この揚力が重力を上回れば飛行機は上に上がります。

推進力>抵抗力と揚力>重力の物理作用で飛行機は目的地まで飛んでいけます。

かつて島田紳助さんが、「飛ばな仕方ないから飛ぶんや」というネタを披露されていましたが、実際は力学で飛んでいるのですね。

それにしても翼と機体を連結しているネジは相当な強度なのでしょうね。

2017年の9月には飛行機の部品が落ちてきたというニュースがありました。

整備士さんの任務も重大ですね。

飛行機に乗ると耳が痛い

私もかつてはよく飛行機に乗っていました。

安全だとわかっていてもやはり少しの不安はありますよね。

ところで飛行機に乗るとよく耳が痛くなると聞きます。

これはどういうことなのでしょうか。

我々が住んでいる地上は1気圧です。

そして飛行機の機内は0.8気圧に保たれています。

飛行機は一気に上昇しますが、その時、気圧は下がります。

1万メートルでは0.2気圧です。

外耳と中耳は鼓膜で区切られていますが、地上では1気圧で外耳が鼓膜を押し、1気圧で内側から中耳が鼓膜を押してバランスがとれていますが、上空では0.2気圧で外耳が鼓膜を押し、1気圧で内側から中耳が鼓膜を押しているので、痛みが生じるわけですね。

離陸後や着陸前の15分が気圧の変化が大きく耳が痛い、とか違和感があるといった不快な症状が現れます。

対策は?

とにかく鼓膜の中の外との気圧を一緒にすることです。

外から鼓膜を押す気圧は変えることができませんので、鼓膜の中の圧を下げることで耳の不快な症状は無くなることが多いです。

効果的なのがつばを飲み込むことです。

飲み込むときに中耳から鼻に繋がっている耳管が開き、圧を逃してくれます。

飴を舐めていると、唾をのむ回数が多くなるためオススメです。

また飛行機に乗る前から鼻詰まりがある場合は薬を活用して耳管を開いておきましょう。

これらの症状は航空性中耳炎と呼ばれるもので数分から数時間で治ります。

まとめ

我々は日常、重力を感じる現象の方が圧倒的に多いですよね。

モノを落とすと下に落ちるし、高いビルの屋上から下をのぞき込むと無意識に重力を想像して落ちると怖いというイメージを持ちますよね。

しかし上で説明しましたように飛行機は航空力学の作用で飛んでいるので理屈の上では落ちることはあり得ません。

万一、上空で飛行中に全てのエンジンが停止したとしても滑空で長時間の飛行が可能です。
その際は一番近くの空港か安全な場所への緊急着陸となります。

離陸時、もしくは着陸時に耳が痛くなったり違和感が生じれば、飴を舐めるか、数回つばを飲み込みましょう。

今や海外にも簡単に行ける時代。
世界を楽しみましょうね。

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